笑うとほうれい線がクッキリ!?どうしたらなくなるの?

だんだんほうれい線が目立ってきてしまった私…女優さんなんかでぜんぜんシワのない人もいるけどどうして?私がついにほうれい線を消した究極の改善方法をブログでお話しします!

ほうれい線は何歳からケアしたらいいの?

 

おばさんの象徴とも言えるほうれい線。

 

若い時は笑っていましたが、いざ自分も年齢を重ねてくると

笑い事ではなくなってきますよね。

 

実際ほうれい線って

いつごろから目立ち始めるものなのでしょうか?

 

というより

 

いつ頃からケアし始めれば

ほうれい線のない若々しい顔をキープできるものなのか

 

気になったので調べてみました。

 

ほうれい線をケアし始めるタイミング

f:id:kanon56:20190202155102j:plain

ほうれい線が気になり始めるのは30代

 

もちろん個人差はありますが、30代後半になってくると

みなさんほうれい線が気になり始めるみたいです。

 

ただ一口に気になると言っても

 

  • 少し線が出始めたくらいなのか
  • 無表情の時でもしっかりわかるくらい深く刻まれてしまっている

 

のかは人それぞれですよね。

 

骨格によってもほうれい線のできやすさが違うので

早ければ20代からでもほうれい線に悩んでいる方もいます。

 

顔に脂肪がつきやすい丸顔の方は、頬に脂肪がつきやすく

重力により頬の脂肪がたるんでほうれい線に乗ってしまうので

ほうれい線ができやすい骨格だそうです。

 

ちなみに私は丸顔です・・・(;O;)

 

ほうれい線の原因って何?

 

ほうれい線の原因はたるみなのですが

頬がたるむのには大きくわけて2つの原因があります。

 

まず一つ目は皮膚のたるみです。

 

年齢を重ねるごとに肌の弾力の元となる

コラーゲンやエラスチンが減少していきます。

 

潤いを保つヒアルロン酸も失われていくので

乾燥して弾力もなくなった肌は重力に逆らえず

下にたるんでいくのです。

 

そして二つ目は顔の筋肉の衰えによるたるみです。

 

顔には30もの筋肉があるのですが

7割はほとんど使われていないそう。

 

筋肉は使わないと衰え痩せていきますので

次第に表面の肌を支える力がなくなって

肌にたるみを与えてしまいます。

 

また、加齢や表情の乏しさによっても筋肉は衰えるので

年齢を重ね表情を動かす機会が少なくなることでも

口周りのたるみを生む原因となるのです。

 

20代からケアを始めるケア

 

20代のケアは予防がメインになります。

 

20代後半はお肌の曲がり角とも言われているように

少しずつ肌にハリがなくなってくる年代。

 

今のうちからスキンケアをしっかりして

みずみずしい肌をキープしていきましょう。

 

f:id:kanon56:20190202155323j:plain

 

保湿をしっかりすることで肌のバリア機能が高まり

刺激から肌を守ってくれます。

 

またお肌の最大の敵は紫外線です。

 

紫外線は肌の深層まで到達し、コラーゲンやエラスチンなど

肌の張りを保つ組織を破壊してしまうので

しっかりと日焼け止めを塗って

ダメージからお肌を守ることが大切になります。

 

紫外線A波、紫外線B波の両方をブロックする必要があるので

SPFの数値は35以上、PAの数値が+++以上

日焼け止めを選ぶようにしましょう。

 

30代から始めるケア

 

30代になってくるといよいよ本格的にたるみが出始めるので

20代のスキンケアにプラスして

表情筋を積極的に動かして鍛えることが大切です。

 

コチラ↓の記事でほうれい線に効く

簡単なヨガのポーズを紹介しているので参考にしてみてください。

 

ほうれい線のヨガがあった!今すぐ試そう!

 

顔のヨガで、普段使われていない筋肉を

効果的に鍛えることができるので

表情筋の衰えを防止することが出来ます。

 

スキマ時間でいいので毎日継続するようにしましょう。

 

また日常的に少し大げさなくらい

表情を動かすようにするのもいいですね。

 

f:id:kanon56:20190202155421j:plain

 

欧米人に比べて日本人にほうれい線ができやすいのは

表情の乏しさが原因だそうです。

 

確かに表情がハッキリしている欧米の方は

ほうれい線のイメージがあまりないですよね。

 

私たちも少しオーバーリアクションなくらい

表情をつくっていきましょう!(笑)

 

ほうれい線のケアは年齢が若ければ若いほどイイ!

 

ほうれい線に限らずすべての老化現象に言えることですが

できてしまったものを治すより

できないように予防する方がはるかに簡単です。

 

鏡でしっかり自分の顔を見て少しでも変化に気付いたら

ケアを始めるようにしましょう。