笑うとほうれい線がクッキリ!?どうしたらなくなるの?

だんだんほうれい線が目立ってきてしまった私…女優さんなんかでぜんぜんシワのない人もいるけどどうして?私がついにほうれい線を消した究極の改善方法をブログでお話しします!

ほうれい線が急に目立ってきた!どうしたら消えるの?

 

最近ふと鏡を見たら・・・

 

え、なんか顔ババくさくない?

 

とショックを受けました。

 

鼻から口にかけてうっすら線が入っているんですよね。

 

これはいわゆるほうれい線。

 

この年(アラサー)ですでにほうれい線が目立つのはやばいんじゃ・・・

ということでほうれい線を消す方法を調べてみました。

 

ほうれい線はどうしたら消せるの?

f:id:kanon56:20190110223501j:plain

ほうれい線が目立つ原因

 

ほうれい線とはそもそも頬と口の筋肉の間のです。

 

笑った時に目立ちやすいですが

老けて見えるか見えないかの違いはこちらの記事をご覧ください。

 

 

ほうれい線出ない笑い方ってあるの?あることを意識するとしないじゃ大違い!

 

 

若いときには目立たたなかったものが

なぜ年をとると目立つようになるのかというと

加齢によって頬がたるんできてきてしまうからです。

 

頬がたるむことによって溝が深くなってしまうんですね。

 

ではなぜ頬がたるむのかというと

筋肉の衰え肌の衰えの二つの原因があります。

 

筋肉というのは使われてないとどんどん衰えていくので

その上に位置する皮膚や皮下脂肪を支えられなくなり

たるんでしまうのです。

 

そして肌は、加齢によって真皮にある

コラーゲンやエラスチンが減少・変性してしまうことで

ハリや弾力が失われ、たるみを引き起こしてしまいます。

 

表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくする!

 

頬や口周りの筋肉を鍛えたりコリをほぐしたりすることで

ほうれい線を目立たなくすることができます。

 

自分でもあまり表情を動かす方ではないなと思う方は

これからは少し大げさなくらい

表情をつくることを意識してみましょう。

 

f:id:kanon56:20181119224908j:plain

 

私もあまり顔に出すタイプではなかったのですが

頬や口の周りなどの筋肉を使うように気を付けてみたら

なんだか顔のスッキリしてきました。

 

他にもほうれい線に効くツボ押しなんかもオススメです。

 

ツボは何ヶ所かありますが、最もわかりやすいのが

地倉(ちそう)」というツボです。

 

口角付近(口の端の外側で、ほうれい線を下に伸ばした時に交わる所)

にあるツボです。

 

メイクの時や日中気づいた時でいいので

人差し指の腹で左右同時に押してみましょう。

 

だいたい5秒間ぐらい押し、ゆっくり離す

というのを数回繰り返せばOKです。

 

他にも自分で簡単にできるほうれい線を消すエクササイズの方法は

こちらの記事で詳しく紹介しています。

 

↓   ↓   ↓

 

ほうれい線とマリオネットラインを同時に消す方法!

 

マリオネットライン(口角から下に向けてできる深いシワ)

に悩んでいる方にもオススメの方法です。

 

肌にハリを取り戻してたるみを改善

 

ほうれい線を消すためにはお肌のハリを取り戻すことも大切です。

 

お肌は乾燥するとしぼんでたるんできてしまうので

保湿ケアは入念に行いましょう。

 

また、お肌のハリ・弾力を取り戻すために

コラーゲンの生成を促すような成分

スキンケアで取り入れることも重要です。

 

代表的なのはレチノールやビタミンC誘導体などですね。

 

スキンケアで取り入れるコラーゲンには保湿効果しかなく

体内のコラーゲンと同じ働きをするわけではないので

注意してください。

 

また、紫外線は真皮のコラーゲンやエラスチンに

ダメージを与えますので

紫外線対策を入念にするということも

お肌のハリを保つには必要不可欠です。

 

f:id:kanon56:20190214182100j:plain

 

他にも規則正しい生活を送る、適度な運動をすることも

若々しいお肌を保つためのポイントになります。

 

ほうれい線が目立つのはどんなとき?

 

日によってほうれい線が目立ったり目立たなかったりすることがありますよね。

 

その原因はむくみです。

 

むくんでいるということは血液などの流れが滞っているため

老廃物が上手く排出されずその重みでたるみやすくなります。

 

睡眠不足の他にもアルコールの飲み過ぎや眼精疲労

猫背など良く無い姿勢によっても

むくみやすくなりますので気を付けましょう。